【翻譯】Silent Love no.1(咎狗SA日文同人)

 

 

  整篇看得我非常歡樂(樂)但翻得很想吐血……(嘔)在此很感謝Akina的協助~為了幾句文辭她被我騷擾了好久XD(然後我們倆都快想到吐血)

 

  本篇簡單來說就是笨蛋夫妻彆扭笨拙的甜蜜生活(哪裡簡單了?)……沒有什麼特別內容,就是兩個小彆扭的在體驗新婚吧我說…(望天)

 

  對於明明是戀人卻依舊冷淡的兩人,看不過去的大叔在離去前對Shiki耳語了什麼,從那天之後Shiki似乎就變得有點奇怪……搞得Akira也渾身不自在。不過這當然是包含著粉紅色泡泡的意義在啦(掩嘴)

 

  因為兩人都不太習慣這種模式卻又強迫自己去做,可愛得讓人邊看邊憋笑拍桌,後來究竟結果如何……(科) 基本上被我當作搞笑文看…

 

 

  原文出處:Silent Love

     by 匠 アキト/譯 Sariel

 

 

  夕食後、いつものソファーでシキが洋書を片手に踏ん反り返っている。

  晚餐過後,Shiki如往常地倚靠在沙發上單手拿著一本外文書。

  これまでなら、足を組んで読書をしているシキの隣で、アキラはテレビを見ることが習慣だったが、今日は大きく開けたシキの股の間に何故か納まっていた。

  在看書的Shiki身旁盤腿而坐的Akira看著電視,這雖然已是一種習慣,今天Akira卻不知為何地坐在大大張開的Shiki的腿間。

 

  ソファーの下に座り、シキの膝を肘掛にしてアキラはテレビを見ている。

  坐在沙發的下方,手臂倚靠在Shiki的膝上的Akira看著電視。

  見ているというより眺めていると言う方が正しいかもしれない。

  但與其說是看不如說是望著的說法才比較正確。

  なぜなら、アキラにはテレビの内容が一切頭に入っていないからだ。

  要說為什麼的話,是因為電視機的內容完全沒有進入到Akira的腦中。

  シキはいつもと変わらず洋書を読んでいる。

  Shiki一如往常地繼續看著書。

  あのプライドの高いシキを背凭れにしているはずなのに、妙に肩が凝って仕方ない。

  背倚靠在那明明自尊心極高的Shiki上,除了微妙地僵硬著肩膀外也沒有別的辦法。

 

  この背凭れが居心地悪いのは、自分がこういうことに慣れていないからだと、アキラ自身でも十分承知していた。

  這樣倚靠著的感覺會很糟糕,是因為自己還未習慣這種事情的關係,Akira自己十分清楚。

 

  だからこそ…………今更どうすればいいんだ?と頭を悩ませる。

  正因為如此…………『現在該怎麼辦才好?』地煩惱著。

  アキラはテレビから視線を外さずにずっとそんな事を考えていた。

  Akira的視線沒有從電視上移開,只是一直思考著那件事。

 

  とりあえず、どうしてこういう事態になったのか始めから考え直してみよう。

  總之,從為什麼會演變成這樣的事態開始重新思考起好了。

 

 

 

 

 

 

Silent Love

『鼓動』シリーズ続編

 

 

 

 

 

  あの事件から二年の月日が過ぎた。

  那個事件以來已經過了兩年。

  ずっと足のリハビリを続けてきたアキラは、日常生活では支障がないほど回復していた。

  一直在做著腿部復健的Akira,已經恢復到日常生活也不會有什麼障礙。

  それでも所詮、日常生活内だ。

  儘管如此,只是指日常生活而已。

 

  裏の世界で生きているシキに付いていくにはもっと鍛錬が必要だった。

  要和在黑暗世界中生存的Shiki在一起的話必須更加地鍛鍊。

  追っ手に追いかけられても走れないなんて話にならない。

  被追擊者追殺時逃不掉這種事可說不出口。

  しかし、アキラという名のお荷物を抱えながらもシキは強かった。

  但是,即使抱著名為Akira的負擔也能戰鬥的Shiki很強。

  nに追いつくため、強さを求める為に戦っていたトシマ時代でも、シキの強さは有名なものだったが、今はそれ以上かもしれない。

  即使是在為了追尋N        不斷追求強大而戰的豐島時期,Shiki的強大也是眾所皆知的,現在說不定還在那之上。

 

  シキの強さの理由は『守るため』。

  Shiki強大的理由是『為了守護』。

 

  今はまだ戦えないアキラを守るため、シキは強くあり続けた。

  為了守護現在也還無法戰鬥的AkiraShiki不斷地變得更加強大。

 

  それが効してか、国家政府も徐々にシキの強さに恐れ始めていた。

  因為這個緣故,國家政府也逐漸開始害怕起Shiki的力量。

  これまで裏の世界で賞金稼ぎや、暗殺、情報収集などでこっそり仕事をし ていたシキとアキラだったが、その噂が回り始めたせいだ。

  至今賺取著黑暗世界提供的賞金,不斷做著暗殺、情報收集的工作的ShikiAkira,那個風聲開始走漏的緣故嗎。

  政府、軍にその力を認められ正式に指名手配が解除されたかと思えば、裏の国家組織の一つして官位を貰うこととなった。

  政府、軍方承認了那份能力,正式撤銷了對他們的通緝,同時獲得了國家組織地下內部的一個官職。

  仕事内容はこれまでとなんら変わりない。

  工作內容和現在沒有什麼改變。

  国が指名した者の暗殺や、有力だと思われる情報を得て国に提供する。

  暗殺國家指名的人物,提供給國家認為有力的情報。

 

  もちろん、相当の報酬を貰える上に、今までの鬱陶しい追っ手も居なくなる。

  當然,除了獲得相當的報酬外,至今令人煩悶的追擊者也消失了。

 

  この話が舞い込んだとき、『国の犬になる気はない』と言ってシキは受けようとはしなかった。

  知道這件事的時候,『沒有打算成為國家的狗』這樣說著的ShikiAkira以為他不會接受這份工作。

  これまでのシキの性格上なら、どれだけ金を積まれても国の為に働くなど耐えられないことだろう。

  若是從Shiki的性格上來看,不論多少的報酬堆過來,都不可能忍受得了為了國家賣命這種事。

  アキラもそれを理解していただけにシキの判断に文句はつけなかった。

  Akira能理解那種事所以對於Shiki的判斷並沒有半句抱怨。

 

  しかし、数日後、シキはアキラに何も言わずに裏組織に属することを決めていた。

  アキラがその真実を知ったのは、全く追っ手が来なくなった時だった。

  但是,數日後,ShikiAkira什麼也沒說地便決定了接受地下組織的職務。

 

  『国から依頼されるからではなく、気が向いたときに依頼を受ける』といった自分勝手な条件でシキは承諾していた。

  對『並不是單方面接受國家的委託,只有稱心的時候才會接受。』開了如此任性妄為的條件的Shiki,對方也允諾了。

 

  国から都合のいい人材で扱われるのが嫌だったのだろう。

  從國家的情況看來是因為不希望處理掉傑出的人才嗎。

  それでも国が犯罪者相手から出された不利な条件を了承したのは、それ程国にとってシキは欲しい存在なのだ。

  即使如此國家仍應允了提出如此不利條件的犯罪對象,對那樣的國家來說渴望著像Shiki這樣的存在。

 

  シキのおかげで生活を楽になったのは言うまでもない。

  說是託了Shiki的福生活才能如此平和也不過。

  楽と言っても所詮裏の世界であり、未だシキ個人への私怨は絶えていないが故に、常に命の危険性が付き纏うことは変わらないがそれでもアキラは安堵した。

  雖說平和但到底是處於黑暗世界,針對Shiki的私怨仍沒有斷絕的緣故,仍經常處於性命被危機所纏擾的情況,即使如此Akira仍覺得安適。

  逃げ続けることには限界がある。

  持續的逃亡也是有所極限。

  またあの時の様に遠くから銃で襲撃されたらシキとて生きていられない。

  如果再像那次一樣被從遠處狙擊即使是Shiki也無法存活。

  もう、あんな苦しい思いはしたくなかった。

  已經,不想再有那樣痛苦的回憶了。

 

 

  「これで俺の肩の荷も下りるな

  「這下我肩上的重擔就放下啦…」

 

  そう言って笑った源泉は、ジャーナリストの経験を積むため国外へ旅立つことをシキとアキラに告げた。

  那樣說著便笑了的源泉,將為了累積作為記者的經驗決定到國外旅行這件事告知了ShikiAkira

 

  これまでずっと国外へ行かなかったのも二人が心配だったからだが、いつまでもそうは言っていられない。

  遲遲沒有到國外去是因為擔心著兩人,源泉一直沒有將這件事說出口。

  なぜか子離れをする親の心境のまま、源泉は旅立ちの日にシキとアキラの住む家に来た。

  就好似父母要離開孩子的心情一樣,源泉在即將成行前來到了ShikiAkira的住所。

  それがつい昨日のこと。

  那還只是昨天的事。

 

  「オッサン、今まで本当に世話になったな……ありがとう

  「大叔,至今為止真的受了你很多照顧……謝謝…」

 

  「おいおいやめろよ~、俺はそんな辛気臭い挨拶は苦手なんだよ……。まぁアキラが歩けるようになっただけでも良かった。頑張ったな

  「哎呀哎呀別這樣啊~我對那種令人厭煩的寒暄話最不行啦……。哎…只要看到Akira能走路的模樣就好啦。加油吶…」

 

  オッサン

  「…大叔…」

 

  「シキも、元気でな」

  「Shiki也是,保重啊。」

 

  「ああ」

  「啊啊。」

 

  別れの言葉を交わして源泉が歩きだすと、アキラとシキはその背中を見送った。

  說著道別的話語源泉便要離去,AkiraShiki目送著那個背影。

  しかし、少し歩いてから源泉が不意に後ろを振り向きシキに目を向けると、指をちょいちょいと動かしシキを呼び寄せた。

  但是,稍微走了幾步後源泉突然回過身來,目光轉向Shiki手邊搖晃著,示意著“過來過來”般地呼喚著Shiki

 

  シキは怪訝そうにしながらも源泉の元に行き、何事か言葉を交わしている。

  Shiki儘管覺得詫異仍朝源泉的身旁走去,兩人似乎在交談著什麼事。

  その場に残っていたアキラには二人の会話は聞こえず、いつものように源泉がシキをからかっているようにも見えるが、

  對被留在原地的Akira來說無法聽見兩人的對話,如往常般地看見源泉像是在戲弄著Shiki

  源泉が去った後、どれだけ聞いてもシキは会話の内容を教えようとはしてくれなかった。

  源泉走了之後,不管怎麼問Shiki都不願說出對話的內容。

 

  それからだった。

  就是從那時候開始的。

 

 

  ……少しなら甘えてもいい

  「……稍微…寵溺點也是可以的…」

 

  突然シキが言った言葉にアキラは唖然とした。

  Shiki突然說出口的話語令Akira啞口無言。

 

  それだけでなく、唖然としているアキラを自分の膝の上に寝かせ自分はいつものように本を読み出したのだ。

  不僅僅只是那樣,還讓傻眼著的Akira躺在自己的膝上自己卻如往常般地看著書。

  おそらく初めてであろうシキの膝枕に、アキラの思考はしばらく止まったままだった。

  這恐怕是第一次躺在Shiki的膝上,Akira的思考就這樣暫時的停止了。

 

  固まったまま脳が動き出すと緊張と羞恥でどうしたらいいのか分からなかったが、こんな状態でもいつも通りのシキを見ているとどこか腹立たしくなってくる。

  就這樣僵硬著腦筋無法運轉,覺得緊張的同時也覺得羞恥,卻又不知道該怎麼辦才好,看著即使在這樣的狀態下也依舊一如往常的ShikiAkira漸漸覺得生氣起來。

  言うだけ言っておいて、どうしてこんな行動に出たのか説明もなく、知らぬ振りをするシキに仕返しすべく、アキラはこの際甘えてやろうと決心してシキの腰に腕を回して目を閉じた。

  事先什麼話都沒說,完全沒有說明為什麼會做這樣的行為,對這樣全然不在意的Shiki該給予報復。Akira抱著撒嬌的決心,在此時伸出手抱住了Shiki的腰,就這樣閉上了眼。

 

  シキの体が一瞬少し強張ったような気がしたが、気にせず太ももに頬を擦り付ける。

  感覺到Shiki的身體似乎瞬間有少許的僵硬,Akira不在意地用臉磨蹭著大腿。

 

  シキの太ももは固くて、とても枕にするには相応しくないものかもしれないが、アキラには心地よく感じられた。

  Shiki的大腿有些硬結,非要說的話其實並不適合拿來當作枕頭,但Akira卻覺得十分地愉快。

  そのせいか、目を閉じていると眠気が襲い、いつの間にかシキの膝の上で眠りに落ちていた。

  是因為這個緣故嗎,眼睛閉上後睡意即同時襲來,不知什麼時候就這樣在Shiki的膝上睡著了。

 

  起きた時にシキは足が痺れたと言って不機嫌そうにしていたが、それでも自分が起きるまでそのままにしてくれていたことがアキラは何より嬉しかった。

  起來的時候Shiki雖然抱怨著腳已經麻痺了,卻沒有叫醒自己就這樣讓他睡著,這比什麼都令Akira高興。

  それでも、自分の大胆な行動に今更ながらに羞恥を感じたのも確かである。

  即使如此,對於自己這樣大膽的行為事到如今也確實開始感覺到了羞恥。

 

  そして夜になり、いつものようにシキに抱かれるアキラ。

  就這樣入夜之後, Shiki一如往常地抱了Akira

  セックスをしている時はアキラも素直に甘えるのだが、その余韻が終わり現実の世界に戻るとシキもアキラもお互い背中を向けて眠る。

  情事中時的Akira雖然會坦率地撒嬌,但隨著那個餘韻消散回到現實世界後,ShikiAkira相背而眠。

 

  恋心の分からないシキはアキラと付き合っている感覚はないのかもしれないし、アキラもシキを恋人だと思いながらも元々素直になれない性格故に、素っ気無くしてしまう。

  並不了解愛情的Shiki說不定並沒有正與Akira交往的知覺,Akira也並沒有將Shiki當作戀人的想法,是由於性格本來就不坦率的緣故,於是便變得冷淡。

  お互い背を向けて眠ることが多いが、別に気持ちが離れているわけではないので二人は大して気にしていなかった。

  互相背對著入睡的情況很常見,並沒有因此感到心意變得遙遠,兩人也不特別在意。

 

  この日もいつものようにシキに背を向けて眠りに就こうとしたアキラだったが、不意に腰に回された腕にこれまた仰天した。

  這天也一如往常地背對著Shiki入睡的Akira,腰間突然被一雙手臂環抱住令他吃了一驚。

 

  「シキ?」

  「Shiki?」

 

  「なんだ」

  「怎麼。」

 

  「なんだって……そのどうしたんだよ……

  「什麼怎麼……那個…到底怎麼了…手臂……」

 

  「気にするな、寝ろ」

  「不要在意,快睡。」

 

  寝ろと言われてもいつもと違うこの状態で寝られるわけがない。まだ抱き足りないのかとも思ったが、シキの腕にそんな欲は見られなかった。

  即使說了快睡卻與往常不同的這個狀態下不可能睡得着。雖然想著還沒有抱足夠嗎,但Shiki手臂卻似乎沒有要那樣做的欲望。

  だかろこそ、アキラは戸惑う。

  正因為如此,才令Akira感到困惑。

 

  ぴったりと寄り添うことで背中にシキの温もりが伝わり、耳元では微かな呼吸すら感じられる。

  背後那突然緊緊倚靠過來的Shiki的體溫傳遞過來,耳邊感覺得到細微的呼吸。

  頭部に何かが擦られる感覚があるのは、シキが抱きしめながら髪に頬擦りをしているからだ。

  有什麼磨蹭到頭部的感覺,是因為被Shiki緊抱著他的頭髮摩擦到臉頰的關係。

 

  甘えてもいいと言いつつ、シキが甘えているようにしか見えない。

  說著寵溺點也可以,卻看不出來Shiki是在寵溺著的樣子。

  それに、これではまるで恋人同士だ。いや、実際恋人なのだが、お互い言葉にしたことがないのでどういう関係なのかも曖昧だ。

  而且,這不就像戀人一樣了嗎。不,雖然實際上的確是戀人沒錯,但沒有彼此明說過到底是怎樣的關係就這樣一直處於模糊的狀態。

 

  アキラが言葉にしないのは気恥ずかしいのと、言葉にしたことでシキに否定されるのが嫌だからだ。

  Akira沒有說是因為恥於說出口,也討厭說出來後會被Shiki否定掉。

  シキが言葉にしないのは端からそんな感覚をもっていないから。ただ、離れるつもりも離すつもりもないだけで。

  Shiki沒有說出口是因為沒有那樣的感覺。僅僅只是,沒有離開也沒有離去的打算而已。

  それでもアキラは満足だった。

  即使如此Akira也滿足了。

 

  普通と違うのは二人の間に愛の言葉がないだけで、一緒に暮らして体を重ねる。していることは普通の恋人同士となんら変わりない。

  與一般的情況不同的只是兩人之間沒有愛語而已,一起生活身體也會交疊。所作的事情與一般戀人沒有什麼兩樣。

  不器用な二人には言葉など要らず、こうして抱き合っているだけで気持ちが伝わっているはずだ。

  笨拙的兩人沒有言語的必要,只是這樣互相抱著心意就能傳遞才對。

  少なくともアキラはそう思っていた。

  至少Akira是這樣想的。

 

  …………シキ……

  「…………Shiki……」

 

  なんだ……

  「…做什麼……」

 

  シキの少し掠れた声が耳元で響いた。

  Shiki有些沙啞的聲音在耳邊響起。

  アキラはそれを聞いて目を閉じ、腰に回されたシキの腕を握った。

  Akira聽著那個聲音闔上眼,握住了Shiki環抱在腰間的手。

 

  ……あったかいな………

  「……好溫暖啊………」

 

  …………もう寝ろ……

  「…………快睡了……」

 

  ………うん………

  「………嗯………」

 

  心地よい緊張とシキの温もりと共にアキラは眠りに就いた。

  感覺心情舒暢卻也有些緊張,伴隨著Shiki的體溫Akira就這樣睡著了。

  

  それが昨夜のこと。

  那是昨夜的事。

  今日も再びシキの体に凭れて寛いでいても、体の力は完全に抜けきれない。

  今天也再度放鬆地倚靠在Shiki懷裡,身體的力量完全使不上來。

 

  満足していたのは自分だけだったのだろうか?

  感到滿足的是否只有自己呢?

  言葉にしなくても気持ちは伝わっていると思っているのは自分だけだったのか?

  即使沒有言語心意也能傳達過去,這樣想的是否只有自己呢?

 

  これまでのシキの不可解な行動を思い返し、次第に不安を募らせるアキラ。

  Akira回想著至今Shiki那些無法令人理解的舉動,不安感逐漸變得強烈。

  それでも、そんな想いを言葉にすることは出来なかった。

  即使如此,仍然無法將那樣的想法說出口。

 

 

 

 

 

  一方シキは、手元の本を読みながらでもアキラの体が強張っていることに気付いていた。

  另一方的Shiki,即使看著手中的書也感覺到了Akira的身體正僵硬著。

  折角甘やかしてやろうと思っても、アキラはなかなか自分から甘えようとしない。

  即使好不容易想著該寵溺對方一些,也沒想過Akira會對自己撒嬌。

 

  ……お前がそんなだと、俺はいつかお前からアキラを奪っちまうかもな』

  『……你一直維持那個模樣的話,我總有一天會從你身邊將Akira奪走也說不定。

 

  源泉と最後に交わした言葉がシキの脳内で蘇る。

  源泉最後的話語在Shiki的腦中復甦。

 

  源泉はずっと、アキラをそんな風に見ていたのだろうか。

  源泉是否一直那樣看待著Akira

  源泉とアキラを見ていると、まるで仲の良い親子のように見えなくもないが、恋人同士にも見えなくもない。

  看著源泉和Akira的互動方式,並不似關係良好的親子那樣,也不像一對戀人。

  源泉はアキラに甘えさせるのがうまかった。

  但是源泉十分疼愛Akira

 

  飴と鞭を使い分け、よくアキラのリハビリにも付き合っていたのも知っている。

  將鞭子與糖果分開使用,即使是在Akira仍在復健時或兩人在一起後也是。

  年上の余裕というものが源泉にはあり、懐の深いところにアキラも度々甘えていたように思う。

  但源泉卻以那年長才有的從容、寬大的胸襟屢屢寵溺著Akira

  シキはそんな二人を相手にすることなく見ていたが、面白くないものとして見ていたのは自覚していた。

  Shiki雖然沒見過兩人做過什麼,但想也知道不是什麼有趣的事,他也有這份自覺。

 

  だからだろうか。

  是因為這個緣故嗎。

  最後に言われた源泉の言葉は、多少なりともシキに波紋を靡かせた。

  源泉最後所說的話語,多少在Shiki的心中飄蕩並掀起了漣漪。

 

  『フン、くだらんな

  『哼,真是無聊…』

 

  言葉ではそう言って一瞥していたが、なにか納得いかない。

  雖然嘴上這麼說並撇開了眼,不知為何卻無法接受。

  力量は自分の方が格段上であり、アキラとの絆も自分の方が深いというこ

とに自信はある。

  力量與自己差距懸殊,與Akira之間的羈絆也是己方較為深刻,Shiki有著那樣的自信。

  シキは、アキラを源泉に奪われるかもしれないといった焦りを感じたわけではなく、男としての何かが源泉に負けているような気がしてならないのである。

  Shiki,不僅是對源泉說了說不定會將Akira奪走這句話感到焦躁,也有著作為男人似乎有什麼地方輸給了源泉的感覺。

 

  その何かは……きっとシキ本人もよく分かっていない。

  那究竟是什麼……一定就連Shiki本人也不是很明白。

 

  源泉は年上で、シキよりも少しばかり長く生きているだけに色々な経験を積んできているだろう。

  源泉不只較為年長,也比Shiki活了更長的時間並積存了各式各樣的經驗吧。

  シキも、同じ年齢層の若者から比べれば波乱万丈な生き方かもしれない。

  Shiki也同樣地,或許與同樣年齡層中的年輕人相比經歷了更加波瀾萬丈的生活也說不定。

  シキと源泉の性格は全くの正反対であり、自分にないものを相手が持っているのは当たり前だ。

  Shiki和源泉的性格截然相反,自己所沒有的對方卻擁有也是理所當然的事。

 

  しかし、一つだけシキは源泉に劣っているところがある。

  但,有一樣是Shiki較源泉不如的地方。

  それは、人を愛するという気持ちの経験値だ。

  那便是,愛著一個人的心情的經歷。

 

  それはセックスの技術があっても得れるものではなく、気持ちの余裕の問題だった。

  那並不是性技巧好便能得到的事物,是心意是否足夠的問題。

  恋や愛などくだらないと思っていたシキでも、離したくないと思う存在が現れ、そんな存在のアキラと生活を共にすることでシキは満足だったのかもしれない。

  對於認為喜歡與愛什麼的只是無聊的事的Shiki,卻有了不想分開的想法存在。與那樣存在的Akira一起生活著,Shiki說不定是滿足的。

 

  離したくないという想いは、言葉にしなくてもアキラには伝わっていると自負している。

  不想分開的這種心情,即使不說出口也有著能傳達給Akira知道的自信。

  だからこそ、アキラに対する扱いは、想いが通じていると思ってからも変えることはしなかった。

  對於Akira的態度是抱持著心意應該能夠相通的想法,所以才沒有任何改變。

  甘えは人に油断を与え、溺れては没落するのみ。

  嬌縱會令人疏忽大意,只會使人敗落沉溺。

  そんな意識でしかなったシキは、どんなに苦しそうにリハビリをしているアキラを見ても手を貸そうとはしなかった。

  只有這樣的意識存在的Shiki,不論見到Akira多麼痛苦地復健著也沒有出手幫助。

  それでいいと思っていた。しかし源泉は

  想著這樣就好。但是源泉…

 

  『愛し合ってる同士の甘えってのを知らないのか?これはな、どんなに甘えたくても、相手が好きな奴じゃないと出来ないことなんだよ

  『難道你不知道互相相愛的兩人會對彼此撒嬌嗎?這個啊,是不論如何地想要寵溺,如果對象不是喜歡的傢伙就做不出來這種的事哦…』

 

  相手を駄目にする甘えではなく、相手を幸せにし、強くさせる甘え。

  並不只是如果不是對方便做不出來的寵溺,而是能令對方變得幸福,強烈的寵溺。

  それができてこそ、真の男だと源泉が語った。

  就因為做不出來那種事,才會認為源泉是真正的男人。

 

  その言葉に全てを一瞥することが出来ない時点で、シキは源泉に劣っていた。

  對於那些話無法全部一瞥而過的此刻,與源泉相較之下Shiki更顯得拙劣。

  それを自覚したからといって、どうすればいいのかよく分かっていないシキはとりあえずアキラから甘えに来るように仕向けた。

  即使對那件事有了自覺,但該怎麼做才好Shiki並不明白,暫且先從寵溺Akira的方式開始。

 

  結果的にはアキラを戸惑わせ、ただ自分が満足しているだけのような気がしている。

  結果只是令Akira感到困惑,似乎僅只是自我滿足了而已。

  どうやら思い通りにことは進んでくれないらしい。

  看來似乎並沒有照著想像地那樣進展。

 

 

 

To be continue.

 

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